少なくともMeraki Dashboard (Web UI)から過去のログを直接見る方法は無さそうでした。   会社貸与の端末を社員が自宅に持ち帰ったり、緊急対応時のために旅行中なども貸与せざるを得ない場合だと、 プライバシーの問題にも発展する可能性があるので、取得可否に関わらずデータの取り扱いは留意した方が良いかと存じます。     SMではなくMRのようですが、下記のようなソリューションもあるので、オフィスに限定されるのであれば別の実現方法も検討してみるのも手かと存じます。   シスコのクラウド管理ソリューション「Cisco Meraki」と、「Linkit（R） 勤怠」が連携 | 株式会社　ACCESSのプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000011476.html     【GPSとプライバシー関連の情報】 システムマネージャーによる位置情報の推定について - Cisco Meraki Documentation https://documentation.meraki.com/SM/Monitoring_and_Reporting/How_Systems_Manager_Approximates_the_Location_of_a_Managed_Device/jp GPS の強制 Apple社のエンドユーザープライバシーに関する規制により、EMMベンダーがiOSデバイス上でユーザーへの通知なしにGPS位置情報を強制的に取得したり、位置情報サービスを永久的にロックして有効にしたりすることはできません。   ちなみにMeraki Dashboard APIだと GET /networks/{networkId}/sm/devices?fields[]=location のように fields[] の配列に追加取得したい情報を指定すると、現在の位置情報は取得できるようした。   Get Network Sm Devices - Meraki Dashboard API v1 - Cisco Meraki Developer Hub https://developer.cisco.com/meraki/api-v1/get-network-sm-devices/   ... View more

念のため他の人も見てるので補足します。 NAT Exceptionですが、昔はサポートへ依頼して有効化する機能でした。 現状では「Early Access」(早期アクセス)のメニューから任意に有効化と無効化ができます。デフォルトでは無効化です。     そして今現在でも「BETA」の表示があります。       End UserがBETA機能であるのを認識した上で導入するのは問題ないとしても、 SIerが「BETA機能を前提」として提案/導入するとトラブルの原因になりやすいのでご留意ください。   本当に導入する際は下記のドキュメントもよく読んでください。   NAT Exceptions with Manual Inbound Firewall on MX Security Appliances - Cisco Meraki Documentation https://documentation.meraki.com/MX/Networks_and_Routing/NAT_Exceptions-No_NAT_on_MX_Security_Appliances   ... View more

「表示中のColumnに応じた情報がダウンロードされる」のが期待値かと思います。 権限をFullとRead-Onlyのアカウントで試しましたが、少なくとも私の環境ではColumnに応じて変動しました。   ちなみに、Web UIは新しい画面と古い画面があるものもあるのですが、 画面の右上に「View old version」で古い表示画面に切り替えた状態だと、Column表示の並びでダウンロードできるようでした。 ※新しい画面だとColumnと並び順と異なりました。   開発者ツールで見てもダウンロードボタンの押下時にインターネット側と通信してる様子がないので、 ダウンロード動作自体はWebブラウザで完結してるように見えました。 (有線を抜いて、無線LANを切ってもダウンロード処理が走りました。) ※Web開発の知識はないのでソース コードの処理までは追ってないです。 そのため、他のWebブラウザに変えて試したり、プラグインが動作に影響してないかなど確認されてみると良いかもしれません。 ... View more

委託先と長らくやり取りをされていたんですね。   Merakiデバイスを他のOrganizationに移動させるには、大まかに2パターンあります。   a) まずは、元のOrganizationからデバイス情報の削除して、別のOrganizationに登録しなおすやり方です。 委託先がデバイスの削除作業に応じてくれるか否かが肝になります。   b) ご自身の会社がOrganizationの移動元/移動先 (Src/Dst)の複数組織に所属していて管理者の権限があれば、 MerakiデバイスのOrganization間の移動をご自身で行えます。 しかし、現状のOrganizationがRead-onlyの話があるので、権限変更しないと本方法は使えないです。   どちらの方法にしても、委託先の合意がないと作業できないので、両会社間で話し合いは必要になるかなと。   ひとつ気になってるのがあって、 実際には機器の運用の委託ではなくて、委託先がレンタル サービスを提供していて、 契約内容の認識違いが起きてないかが気になってます。 長らくやり取りしていてるので確認済みだとは思いますが、傍から見ている情報だとそのパターンも十分ありそうな気がしたので。   何故かと言うと、資産管理の視点的に普通ならEnd User自身にOrganizationを作ってもらって、 運用会社 (委託先)はそのOrganizationに後から権限を絞るなどして追加する方式を取ると思います。 しかし、委託先がOrganizationの組織管理者になってるので、レンタル サービス想定の設計になってるような気がしました。 ... View more

まず、Meraki Go GR10は各国で販売が終了しています。サポート自体はまだ残ってます。   Meraki End-of-Life (EOL) Products and Dates - Cisco Meraki Documentation https://documentation.meraki.com/General_Administration/Other_Topics/Meraki_End-of-Life_(EOL)_Products_and_Dates > Product Announcement End-of-Sale Date End-of-Support Date > GR10 (UK) Oct 21, 2022 Apr 24, 2023 Apr 24, 2025 > GR10 (EU) Oct 21, 2022 Apr 24, 2023 Apr 24, 2025 > GR10 (US) Oct 21, 2022 Apr 24, 2023 Apr 24, 2025   さらにMeraki Goブランドは製品としても終息していく方向なのでご留意ください。 ※モバイル アプリは継続して使え、デバイスは稼働し続けるようではあります。   Meraki Go End of Sale - April 2025 - The Meraki Community https://community.meraki.com/t5/-/-/ba-p/233755 GRシリーズの認証方法はPasswordやOpenとなるようで、EAP-TLSなどの認証サーバーを必要とする機能は対応していないです。下記のキャプチャは私のGR10の設定画面です。       Meraki Go - WiFi Access Point 機能詳細 - Cisco Meraki Documentation https://documentation.meraki.com/Go/Features/WiFi_Access_Point_Features_in_Meraki_Go/jp > アクセス制御（Access Control） > パスワード（Password） > Wi-Fi ネットワークに接続するためにパスワードを要求するかどうかを設定します。パスワードのセキュリティプロトコルは WPA2 Personal です。   ドキュメント上ではWPA-2 Personalのようですが、 下記のCommunityの情報を見てるとWPA3-Personal (WPA3-SAE)も対応しているよう見えます。   解決済み: Meraki Go Wi-Fi アクセスポイントのGR10とGR60製品について - The Meraki Community https://community.meraki.com/t5/-/-/m-p/147222 ただ、少なくともWPA2/3 Enterpriseの機能はMeraki Goに現状ないようです。 そのため、要件を整理した上で他の製品も検討されるのが良いかと思います。 Meraki Go GR10のスループット情報はDatasheetに書かれてないようです。   Meraki Go Indoor WiFi Access Point - GR10 Datasheet - Cisco Meraki Documentation https://documentation.meraki.com/Go/Meraki_Go_Datasheets/Meraki_Go_Indoor_WiFi_Access_Point_-_GR10_Datasheet     Meraki Go GR12であればDatasheetに書かれています。   Meraki Go Indoor WiFi 6 Access Point - GR12 Datasheet - Cisco Meraki Documentation https://documentation.meraki.com/Go/Meraki_Go_Datasheets/Meraki_Go_Indoor_WiFi_Access_Point_-_GR12_Datasheet/Meraki_Go_Indoor_WiFi_6_Access_Point_-_GR12_Datasheet > Dual–radio aggregate frame rate of up to 1.5 Gbps* > 5 GHz 2x2:2 and 2.4 GHz 2x2:2 radios offer a combined dual–radio aggregate frame rate of 1.5 Gbps*, with up to 1.201 Mbps in the 5 GHz band and 287 Mbps in the 2.4 GHz band. > * The radio chipset supports an aggregate PHY data rate of 1.7Gbps (1,201 Mbps in the 5 GHz band and 574 Mbps in the 2.4 GHz band). ... View more

「Dashboard language > Preferred language」の設定は現状でBETA版のため、残念ながらサポートは受けれないと思います。 私の環境ではChromeで見てますが日本語で翻訳されてます。 サポート ケースのオープンにも失敗して、Webブラウザ内臓機能の翻訳もできないとなると、 セキュリティ ポリシーで縛られていて特定の宛先と通信できていない可能性があるかなと。 Webブラウザの翻訳機能は他のサイトでも試してみて、そもそもMerakiに限らず使えるのか切り分けるのが良いかと思います。 また社内ProxyやFirewallによる通信制限を受けない環境で切り分ける方法がありますが、 VDI上だと難しいと思うので、情報システム部門やセキュリティ部門の方と協力して切り分けが必要になるかなと思います。 あとは、Webブラウザの開発者ツールで通信先を確認して、ロードがどのようになってるか見る方法もあるかなと。 ... View more

vMX only recognizes port for Internet port even if multiple vNICs are added. Therefore, regardless of the mode, the NIC cannot be divided into Internet-side and LAN-side roles. Even in limited NAT mode, all traffic is communicated through the Internet port. ... View more