vMXとMXの切り分け作業の差異
vMXの場合、オンプレミスのMXに比べ、トラブル発生時の復旧に際してのご担当者さまの作業負荷が高い状況です。
トラブル発生時に、一通りのトラブルシューティングを実行しても改善がない場合にはサーバー再起動や、
vMXを再度SetUpしていただく必要があります。
具体的には、vMXに対してダッシュボードからデバイスの再起動は可能ですが、初期化はできません。
オンプレミスであれば初期化ボタンを押下するのみであるところ、vMX初期化を実行するには上記のように再度SetUpを行うという対応となります。
その際のSeyUpマニュアルがお使いのサーバーやクラウドによって異なり、弊社の公式ドキュメントが多岐にわたる状況です。
このコミュニティ記事では、初期化復旧時に参考となるマニュアルをまとめさせていただきます。
vMXをご利用いただいているお客様は、vMXのSetUpに必要なvMX認証トークンをダッシュボードから、その都度生成していただく必要がございます。
vMX認証トークンは、 生成後 1 時間以内に入力する必要があります。
それ以外の場合は、新しいトークンを生成する必要があります。
プラットフォームごとのSetUpマニュアル一覧