PDL変換の新規のご依頼は6月25日をもって対応終了となりました。
現在、PDLへの変更をご希望の場合、現在サポートに「英語」でケースを上げていただくことで変更機能の有効化を行っています。
お客様側でPDLへの変換が出来なくなった経緯とこの一連の手順については、以下のドキュメントページでもご案内しております。
EN:How to convert an org from Co-term to Per Device licensing - Cisco Meraki
PDLへの変換をご希望の場合、上記ページの注意事項をご確認いただいた上で、
以下の5つの情報を英語で記載した新規ケースをオープンしていただけますでしょうか。
*PDLへ変換する前に
・すでにPDLの組織を保有している場合は、MSPポータルの機能でPDLの組織のクローンを作成することで、このフローをスキップすることができます。
・PDL と共同期間の間でライセンスを移動できないことをご留意ください。
・2 つのライセンス モデルの管理は複雑になる可能性があるため、すべての組織で一貫して 1 つのライセンス モデルを使用することを推奨しております。
・組織が PDL モデルの検証に使用したい場合、本番の組織がすでにPDLであればMSPポータルから組織のクローンを作成することができます。
*PDL変換の全体の流れ
1. PDL変換依頼のための英語でのケースオープン
2. 海外のライセンス担当チームでの確認
3. ライセンス担当チームでの機能有効可処理とケース上での報告
4. お客様側で確認及びダッシュボードでの変換実施
1のケース起票時に必要となる情報は以下のとおりです。
下記の5つの項目を英語の情報でご用意いただき、通常通りダッシュボードからケースをオープンしてください。
下記にテンプレートをご用意しておりますので、ケース起票時にご活用ください。
※日本語は削除してご利用をお願いいたします
件名: Convert License model to PDL
・Reasons to Convert to PDL(PDLへ変換する理由)
... お客様のビジネス上、PDL形式への変換が求められる理由をご記載ください。
・Agree with considerations(PDL変換へ同意いただける旨のお返事)
... Co-terminationからPDLに変換後、原則としていかなる場合もCo-terminationに戻すことはできません。
この旨にご了承いただける旨のお返事が必要となります。
・Administrator(該当オーガナイゼーションの管理者ユーザ情報)
... 管理者ユーザ名、ご登録のメールアドレスをお送りください。
・Support Passcode(上記管理者ユーザのサポート用パスコード)
・Sales representative(該当オーガナイゼーションの Meraki営業担当者)
... Meraki 営業担当者の氏名とメールアドレスをご記載ください。
営業担当者は以下の手順でご確認いただけます。
ダッシュボード上部「ヘルプ」 > メニュー内「ヘルプ」 > ページ下部「ドキュメントでお探しの情報が見つからなかった場合」 をクリック > 「ドキュメントでお探しの情報が見つからなかった場合」をクリック
営業担当者の情報が表示されない場合、この項目はスキップしてください。
なお、サポート用パスコードに関しては、毎日変更されるものとなります。
ご提出いただく時間によっては、翌日に再度確認していただく必要がある可能性がございます。
[Meraki 顧客番号やサポート用パスコードを確認する方法]
上記内容でケースを起票いただくことで、ライセンス担当チームから追ってご連絡をいたします。
場合によって追加の情報を求められる場合がございますので、英語でお返事をいただけますと幸いでございます。
なお、ケース内で組織名などの固有名詞以外で日本語を用いると、システムにより正しい担当者への割り当てに時間を要する場合がございますので、ご了承ください。
お手数ではございますが、ケースの起票からライセンス担当チームと会話まで、全て英語でご記載いただくようにお願いいたします。