MSでのPort Isolation機能について

tommatsu
Meraki Alumni (Retired)

1. はじめに

MSシリーズにおいて、アクセスポートへクライアントを接続するような構成の際に、port isolation 機能を使用することにより、ネットワーク管理者は特定のポート間でトラフィックが送受信されるのを防ぐことができます。スイッチのポートが分離されている場合、MSは当該機能が有効化されたポートから別のポートにレイヤ2トラフィックを送信しません。 本記事では、このport isolationの機能についてご紹介します。

 

2. ダッシュボードでの設定手順について

  1. ダッシュボードにてSwitch > Switch ports 選択。
  2. 各ポートの左側にあるチェックボックスをクリック。スクリーンショット 0002-01-29 16.52.49.png

     

  3. "Edit" ボタンをクリックして、ポートの編集画面にてPort isolationをEnabledに設定。スクリーンショット 0002-01-29 16.53.15.png

     

 

 

※本機能を利用する際、インターネットアクセスを許可しながら、クライアント間の通信をブロックする形になると思いますが、例えば、あるスイッチAのアップリンクポートにも本機能が有効化された際、スイッチAの他のport isolationのポートに接続されているクライアントが、自身のゲートウェイと通信できなくなるため、注意いただければと思います。