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静的IPへの接続について
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meraki go
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まずはWi-FiアクセスポイントのGR10のNAT modeを無効にする(=Bridge設定)必要があります。
※アクセスポイントをBridgeモードにすると、無線LAN側のネットワークと上位のGX20側LANと同じIPネットワーク環境での運用になります。
<設定方法>
スマホにインストールしているMeraki Go アプリを最新版にUpdate頂いたのち、ログインしてください。
ログイン後、アプリの “ネットワークタブ” をタップし、該当の ネットワーク(SSID) を選択
→ネットワーク詳細ページが表示されるので、右上の “設定” をタップする。
①下側にスクロールし、ステータス>ゲストネットワーク機能(NAT) を確認。
もし、”ON(薄緑)”になっているようであれば”OFF(灰色)”に変更する。
②さらに下側にスクロールし、”詳細設定”をタップすると
隠れていた ”Wi-Fi端末のIPアドレス変換設定” メニューが表示されるので、タップ。
“ブリッジ” 設定になっているか確認。なっていなければ、”ブリッジ”に変更し、
右上の “保存” をクリック(ここ重要 !!)
もし、今までNAT設定で運用されていた場合には設定がMeraki Goクラウドから反映されますと、
端末のIPアドレスが変更されるのでご注意ください。
(次の作業まで5-6分程度お待ちいただくのがよろしいかもしれません。)
③次にGX20のDHCP設定を確認/変更するため、右下の歯車型の ”設定” アイコンをタップ。
④下側にスクロールし、 ”詳細設定” をタップする。
隠れていた ”ローカルネットワークアドレス割り当て” メニューが表示されるので、更にタップ。
VLAN一覧が現れるので、図3のネットワーク構成であれば、applianceの表記があるVLANを選択。
⑤“ローカルアドレス割り当て” のページが表示されるので右上の ”編集” をタップしてください。
すると、このページで、GX20配下のLAN内の
・IPアドレス空間(レンジ)の設定
・DHCPサーバのイネーブル(ON)/ディセーブル(OFF)
・DNSサーバの変更
を促すポップアップメニューが表示されます。
今回は、”DHCPサーバのイネーブル化/ディセーブル化” を選択し、
“別のDHCPサービスを使用する” を選択し、右上の保存をクリック(忘れずに !!)
⑥Meraki Goクラウドから各機器への設定変更の反映に少しお時間が掛かるかもしれませんが、
設定完了後、PCやスマホ端末のIPアドレスをご自身で設定変更してください。
仕様や設定等、ご不明点がございましたら引き続きMeraki Go コミュニティに、ご投稿いただければと思います。
また、ご購入後の不具合等の技術的サポートに関しては、Meraki Go アプリよりサポートリクエストが可能です。
今後とも是非、Meraki Go をご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。
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再度のフォーラムへのご投稿、有難うございます。
以前の投稿から、GX20セキュリティーゲートウェイとGR10アクセスポイントをご利用いただいている環境。
GR10 のWi-Fi接続で、スマホが"自動取得のIPで接続(DHCP)される"ということだと推察しております。
相違があればご返信くださいませ。
このような接続が行われている可能性としては、次の2点
- GR10のWi-Fiネットワーク(SSID)の設定がNAT(DHCP) modeになっている。(図1)
- GR10のWi-Fiネットワーク(SSID)の設定がBridge modeで、GX20の”ローカルネットワークアドレスの割当設定”でDHCPサーバが機能している。(図2)
のいずれかが要因だと考えられます。
現在、上記のネットワーク構成/設定だと仮定した場合、「Wi-Fi端末で、自動取得のIPでの接続(DHCP)」を
やめて、固定IPアドレスで運用する方法は以下(図3)の構成になります。
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まずはWi-FiアクセスポイントのGR10のNAT modeを無効にする(=Bridge設定)必要があります。
※アクセスポイントをBridgeモードにすると、無線LAN側のネットワークと上位のGX20側LANと同じIPネットワーク環境での運用になります。
<設定方法>
スマホにインストールしているMeraki Go アプリを最新版にUpdate頂いたのち、ログインしてください。
ログイン後、アプリの “ネットワークタブ” をタップし、該当の ネットワーク(SSID) を選択
→ネットワーク詳細ページが表示されるので、右上の “設定” をタップする。
①下側にスクロールし、ステータス>ゲストネットワーク機能(NAT) を確認。
もし、”ON(薄緑)”になっているようであれば”OFF(灰色)”に変更する。
②さらに下側にスクロールし、”詳細設定”をタップすると
隠れていた ”Wi-Fi端末のIPアドレス変換設定” メニューが表示されるので、タップ。
“ブリッジ” 設定になっているか確認。なっていなければ、”ブリッジ”に変更し、
右上の “保存” をクリック(ここ重要 !!)
もし、今までNAT設定で運用されていた場合には設定がMeraki Goクラウドから反映されますと、
端末のIPアドレスが変更されるのでご注意ください。
(次の作業まで5-6分程度お待ちいただくのがよろしいかもしれません。)
③次にGX20のDHCP設定を確認/変更するため、右下の歯車型の ”設定” アイコンをタップ。
④下側にスクロールし、 ”詳細設定” をタップする。
隠れていた ”ローカルネットワークアドレス割り当て” メニューが表示されるので、更にタップ。
VLAN一覧が現れるので、図3のネットワーク構成であれば、applianceの表記があるVLANを選択。
⑤“ローカルアドレス割り当て” のページが表示されるので右上の ”編集” をタップしてください。
すると、このページで、GX20配下のLAN内の
・IPアドレス空間(レンジ)の設定
・DHCPサーバのイネーブル(ON)/ディセーブル(OFF)
・DNSサーバの変更
を促すポップアップメニューが表示されます。
今回は、”DHCPサーバのイネーブル化/ディセーブル化” を選択し、
“別のDHCPサービスを使用する” を選択し、右上の保存をクリック(忘れずに !!)
⑥Meraki Goクラウドから各機器への設定変更の反映に少しお時間が掛かるかもしれませんが、
設定完了後、PCやスマホ端末のIPアドレスをご自身で設定変更してください。
仕様や設定等、ご不明点がございましたら引き続きMeraki Go コミュニティに、ご投稿いただければと思います。
また、ご購入後の不具合等の技術的サポートに関しては、Meraki Go アプリよりサポートリクエストが可能です。
今後とも是非、Meraki Go をご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。