MS <=> MS間でこれまでは1Gx2の回線で結んでおり,LAGを利用していましたが,回線の見直しがあり,10Gと1Gの回線に変更する予定です.速度が異なるため,通常は10Gをつかって1Gはバックアップ的に利用するのがよいと考えています.
RSTPで1Gをブロックすればよいとおもったのですが,
https://documentation.meraki.com/MS/Port_and_VLAN_Configuration/Spanning_Tree_Protocol_(STP)_Overvie...
を見ると,同じスイッチで複数リンクを設定し,RSTPでブロックする場合,
という記述があります.今回のように10Gを優先し,1Gをバックアップとしたい場合は,10Gのトランシーバを1Gのトランシーバーより小さいポート番号に挿入することで,10Gの回線を優先させることができるでしょうか?
STP Overviewのなかでパスコストという概念がでてきますが,どうやってパスコストを求めればよいのか,わかりません.パスコストがリンクの速度を反映するものであれば,ポート番号は気にしなくてもよいのかもしれませんが.
実際に速度の違うポートでRSTPを運用されている方がいらっしゃるようでしたら,どのように優先度を設定されているのでしょうか?情報を共有していただければ幸いです.