MR33 が送出しているSSIDへ接続すると msftconnecttest.com -> msn.com へリダイレクトされてしまう

Kim3
Conversationalist

MR33 が送出しているSSIDへ接続すると msftconnecttest.com -> msn.com へリダイレクトされてしまう

MR33 が送出しているSSIDへ接続すると msftconnecttest.com -> msn.com へリダイレクトされてしまう
 
掲題のとおりMR33から送出しているSSIDを掴むと
 
msftconnecttest.com ⇒ msn.comへとリダイレクトされます。
 
挙動を見ていると初めて接続するSSIDかつAPだと事象が発生するようにも見えます。
(2回目以降もリダイレクトされているケースもあるかもしれません。
 
 
当初はwindwos のNCSIが関連しているのでは?と考えたのですが
Ruckus から送出しているSSIDへの接続時には事象は発生しません。
 
もし原因ならびにリダイレクト停止方法をご存知の方がいらっしゃれば
 
ご教示いただけますと幸いです。
 
 
 
以上、よろしくお願いいたします。
2件の返信2
MyHomeNWLab
A model citizen

SSIDを掴んだ直後付近のリダイレクト処理だと、Meraki MR側はSplash pageの設定が関与してそうです。

 

"msftconnecttest.com -> msn.com" へのリダイレクト処理の発端は、
下記のドキュメントを見るとNCSI関連の処理にあたるように見えます。

 

コンピューターが企業ネットワークまたはパブリック ネットワークに接続すると、Internet Explorer または Edge ウィンドウが開きます - Windows Client | Microsoft Learn
https://learn.microsoft.com/ja-jp/troubleshoot/windows-client/networking/internet-explorer-edge-open...

> プロキシ サーバーを使用してインターネットに接続するネットワークに接続する場合や、ネットワーク制限によって NCSI がアクティブなプローブ プロセスを完了できない場合など、Windows は既定のブラウザーで MSN ポータル ページを開きます。
> コンピューター上のネットワーク トレースを分析すると、それに対する http://www.msftconnecttest.com/redirect HTTP 接続が表示され、その後に MSN ポータルへの接続が表示されます。 Windows では、パッシブ プローブ プロセスの利点のためにこのページが開きます。 ページが読み込まれると、NCSI はコンピューターにインターネット アクセス権があると結論付けます。
> 異なるプローブが失敗してから成功すると、ネットワーク状態アラートが表示され、消えます。

 

Splash pageの設定があるとネットワーク接続を制限するので
http://www.msftconnecttest.com/redirect に接続しに行って当該事象になっている可能性があるかなと。

まずはメニュー: "Wireless > Access control" で該当SSIDの設定が現状どうなっているか確認されてみるのが良いかなと存じます。


また、下記のトピックにて同様にリダイレクトされる事象の方が居たようです。

 

Getting the splash page to load on a Windows device - The Meraki Community
https://community.meraki.com/t5/Wireless-LAN/Getting-the-splash-page-to-load-on-a-Windows-device/m-p...

 

Kim3
Conversationalist

情報ありがとうございます。
確認させていただきます。

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